羨ましいほど、、シワもなく、ふっくら出来上がった今年の黒豆です。
勿論美味しくて飲食店の黒豆に負けないと自負しています。
ご飯を炊いたり殆どの料理を圧力鍋ですると言われる、圧力鍋のオーソリティーみたいな生徒さんから、圧力鍋で煮る黒豆のレシピを教わって以来、おせち料理はしなくても黒豆好きの姪が楽しみに待っているので毎年煮ていますが、豆によって大きく違いが生じます。
圧力で煮た後に様子を見ながら弱火でトロトロ柔らくなるまで煮て、数日置けば豆は茶色ぽい黒から真っ黒に変化してとても美味しそうな艶が出てきます。
やはり豆は丹波産に拘って、それでもバラツキがあるのは仕方ないのですが、、昨年末はちょっと手こずりました。
要は落ち着いて時間をかけて豆に合わせるのが大切なので、煮る人の心持ち次第で上手くいったり、いかなかったりで・・・
私の仕事も同じだなと、つくずく思ってしまいます。
☆ 最高のレシピ、お教えしますよ。
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