3mm幅の籐の皮をオレンジ色に染めたくて、自分で皮を挽いて(真ん中部分の厚みを薄くして)何度かチャレンジしましたが、キレイに染まらない(左側のように)。
濃い色ならそのままで染めてもOKなのですが、何度目かに漂白剤で脱色することに気付き、やっと右のようなキレイなオレンジ色に染まりました。
籐は生えている場所でグレーやベージュ系だったり様々なので、丸芯は脱色した状態で入荷するのですが、籐の皮は一旦色を抜かないと均一に染まらない、少量なのでメーカーさんも染めてくれないので仕方なかったけど、余り意味のない試行錯誤でした。
広島市のコロナ感染者抑制の集中対策期限が延びたので、というか広島市が緊急事態宣言に準じるかもと言っていたのもあって、
アトリエ教室の人数の多い教室と中国新聞文化センター教室は、今月いっぱい休講にしました。
高止まりは解消されないままで、新聞社の教室は高齢者も多く、私自身も肺が弱いので大事を執りました。
いつになったら、以前の日常に戻れるのでしょうか❓
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