4連休中で個展のDMの宛名書きも終わったので、気分転換に。
映画オタクの虫がザワザワしていた36年ぶりの続編「トップガン マーベリック」を観に劇場に、、、
コロナで2年越しでの公開、懐かしさと共に興行成績が上がるに違いないエンターテイメントに仕上がっていて、勿論アカデミー賞なんか狙わない娯楽作品として充分楽しめてイイ息抜きになった。
派手なハリウッドの映画の創り方の巧さが随所に散りばめられています、きっと製作費も高いけど、それをペイできる程に観客動員できるのが、T・クルーズです。
パイロット役の俳優は3か月間の訓練を受けて、重力に耐えジェット機内のカメラの位置修正も自分で行って撮影に臨んだと聞いた。
トム・クルーズは59歳、ハリウッドスターだから整形手術などで修正しているに違いないけど、いい笑顔と筋肉で若さを感じる、さすがにtopの出演料を貰うにふさわしい努力の結果と思います。
前作で主人公と敵対するアイスマンを演じたヴァル・キルマーは咽頭ガンで声が出なくなっていて、AIの合成音声で出演を果たし、ファンとしては久々に彼を見られて単純に嬉しかった、技術の進歩は素晴らしい。
★ 残念なのは観る側のマナーの無さで、メジャーな映画ほどそういう観客が多いものなのですが、今回も近くに居た・・・映画好きとしては許せない。
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