毎年アカデミー授賞式は当日の朝からLIVEと総集編で観ている、今年はクリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」が作品賞・監督賞・主演男優賞・助演男優賞など7部門受賞したので、ちゃんと監督の才能が評価されて、公開が楽しみな映画です。
C・ノーラン作品は、ほぼ20年前くらいに「メメント」を観たのが最初で、「インソムニア」「バッドマンシリーズ」「インセプション」「インターステラー」、2~3年前の「テネット」まで観たけど、どんどん引き込まれる。
劇場では気付かなかったけど、wowowで観たときに、とあるセットが「インセプション」と「テネット」の両方に使われているのを発見して、アメリカ映画でも経費節減しているのか? 監督のお気に入りのセットなのか?と、何度もプレイバックして観直しました、映画オタクとしては発見なのですが、私の周りには映画を語る人が居ないので誰とも話すこともできないままでした。
観ないと思うけど、「ゴジラ」の製作費の安さは日本映画界ならではで、今回の受賞でもっと製作費を沢山獲得できるようになれば、日本映画も向上するのかもと期待しています。
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