昨夜「プロジェクトX」でVHSを取り上げた放送をしていたが、私は映画を撮り溜めるために1977年ごろに、無理してソニーのベータマックスのビデオデッキを買っていたが、故障ばかりだったのを思い出す。
その後VHSが主流になり故障はほとんどなくなり、今のブルーレイレコーダーまでに一体何台買ってきたのか?定かではないが、あの頃自宅にデッキを持っている人はとても少なかった、VHSの性能が安定してから各メーカーの競争が激化して一般化したと思う、ビクターの社員の努力が実ったわけです。
何の世界も研究に次ぐ研究で1位を目指す、どこかの政治家で「2位ではダメなんでしょうか?」なんて言っていた人が東京都知事選に手を挙げて話題になっている。
女性に活躍してほしいと思っているけど、あの民主党の事業仕分けの時に、のちにノーベル賞を受賞した京大の山中伸弥教授をニュース映像で見た時はショックだった、あんな素晴らしい研究をされているのに、予算を削減されたに違いない。
日本政府は国力を増すためにも、人材を育てることや、科学や医学などの部門にもっと研究費を出すべきではないかと思っている。
こちらは ↑ 新しい模様の図案を考えている、PCのソフトを使えば簡単にできるのかもしれないが?、アナログ人間だし少し時間はかかるけど、こうして悩みながら仕事をしているのが創り手の楽しみでもある。
自信を持って良い物を創るための道です。
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